自律神経の乱れの例
2024/11/21
こんにちは! 久我山の秦です!
前回は自律神経って何?というお話をしました!
今回はそれらの知識を元に現場的な自律神経の乱れを例えていこうと思います!!
健康堂で多い自律神経の乱れの症状は
・頭痛
・倦怠感
・軽度のぎっくり腰
です!
自律神経の乱れでの
【頭痛】
おそら血管の広がりの変化によるもの。だと思われます。
筋肉のコンディションが整わず、緊張も強くなり
緊張型頭痛を引き起こします。また、季節の変わり目は天気も安定せず、
お天気病での頭痛も見受けられます。
【倦怠感】
これも上記と同じ。起きてはいるのに、身体が寝ている状態で、
筋肉が働かず身体が重く感じます。また、血の流れも悪い、というか、
緩やかな為、必要な血液量が足りず頭が働かない状態でしょう。
【ぎっくり腰】
頭は働いているのでしょうが、身体は寝ています。そんな状態で
活動的に動くと、余計な負担が掛かり簡単な動きで腰を痛めてしまします。
なので、季節の変わり目は患者さんも笑ってしまう様な些細な動きが原因での
来院が多く見受けられます。(例:しゃがんだだけ...机の引き出しを開けただけ...など)
他の先生がブログで書いているとおり、自律神経の乱れには鍼灸がおすすめです!
もちろん、それが全てではありませんが、とてもおすすめです!
忙しい、どうしてもセルフ管理できない、そもそもだるくて動けない、
など現代人はわかっちゃいるけど、上手くできないというのは仕方ありません。
なので、そういうときはぜひ我々に頼ってください!!