鼻水・鼻詰まりに悩む
2026/01/17
健康堂久我山院の笹倉です
今回は鼻水についてお話したいと思います
鼻水は東洋医学では津液に該当します
津液は全身を巡る正常な水分で、血液以外のすべての水分を津液と呼んでいます
各経絡に津液の異常があると身体から涙・汗・鼻水・よだれ・つば(5液)として津液が不足または排出されます
簡潔に説明すると
肝に異常があり津液が増えると涙が出て、不足するとドライアイ(かすみ目)になる
という感じです
つまり鼻水は肺に該当するので呼吸器の異常という事ですね
正常な量の鼻水は鼻腔内の湿度を保ち粘膜を保護して細菌やウイルスが体内に侵入しないように防御する役割があります
ただし鼻の粘膜が冷たい空気や埃などに反応して身体の免疫(防御反応)が刺激され鼻水の量が増えます。
最近では寒暖差による血流障害や花粉などのアレルギー反応も鼻水の量が増える原因とされていますね
鍼灸では小鼻の横の迎香、眉頭のくぼみの攅竹、左右の眉頭の中点にある印堂は鼻の通りを良くしてくれるツボとされています。
指で軽く揉んだりホットタオル等で鼻の周りを温めると鼻水が落ち着くかもです。
よければぜひ試してみてください!
ちなみに健康堂では上記のツボに加え、肺経を補い鼻周りの血流改善を目指した治療を行い症状の緩和を目指します。この治療は鼻炎や風邪の後遺症などにも効果を発揮しますので気になる方は是非ご相談下さい。
