テニス肘について

2026/04/15
こんにちは

久我山院の秦です


今回はテニス肘について【簡単】にお話したいと思います!!


まず、テニスやってもいないのに、テニス肘と診断された方は

とても多いのではないでしょうか??


テニス肘は、テニスによって生じる肘関節の運動障害の総称であり、

一般的には、上腕骨外側上顆炎のことで、

使い過ぎ(オーバーユース)症候群の一つとされています。


外側上顆(肘の外側の事)炎と言いつつも、

分類としては、外側・内側に分かれ、

外側をテニス肘、内側をゴルフ肘と呼びます


誘因は運動量の関与はもちろんですが、

年齢の部分で、40~50代の中高年に多いとされています

オーバーユース後の代謝や疲労の蓄積などが年齢との

関連性があるのではないでしょうか。


治療に関しては、保存療法です

安静・アイシング・ストレッチング・トレーニングが中心で、

痛みが強い初期(急性期)は、安静とアイシングです。

安静...というと、各々で安静の度合いが違うのですが、

この症状になる方は、とにかく手首の使い方、指の力が入り過ぎている

傾向にあるので、親指、人差し指、中指に力が入らないようにしてください!

というのが、ここでいう安静です。

アイシングはケーキなどに入っている保冷剤が溶けて水になるくらいまで当てておきましょう。時間にすると、15分程度。

それを一日3回に分けて行ってください。

痛みが引いてきたら、まずはストレッチ。

半分以上の回復を感じてきたらトレーニングを開始していきます。


慢性的な症状だと、半年以上の治療が必要ですが、

初期症状であれば、12週までにはずいぶんと良くなっているのが、一般的です。

すぐに治るものではないので、早めに治療は開始しましょう!