ストレッチの注意点
こんにちは。
西荻院の長谷部です。
ここのところ暑い日が続いて大変ですね💦
こまめな水分補給を心がけて、熱中症等に十分気をつけて過ごしましょう。
当院では、患者様にセルフケアとしてストレッチをオススメすることがあるのですが
最近患者様から
・ストレッチをやっていて筋肉に張り感が出てしまった
というようなご報告が何件かありました。
ストレッチに関しましては以前のブログでも注意点をお話しましたが、本日改めてストレッチの注意点についてお話させていただきます。
そもそもストレッチをする目的は、筋肉を柔らかくすることで不調や怪我を防止したいという方がほとんどだと思います。
ここで一言申し上げたいのは、ストレッチ自体は的確に行えばとても有効なものだと思います。
ストレッチには大事なポイントがいくつもあります。
ただ今日全てを書くと膨大な量となってしまうため、先ほどのご相談に関係ある点を中心にお話させていただきます。
・ストレッチをしていて筋肉に張り感が出てしまった
ストレッチをしていて傷めてしまった方々のお話しをお伺いしていると、総じてやり方に無理があるケースが多いです。
・多少の痛みを我慢して自分の限界ギリギリかもしくは限界点くらいまで一気に伸ばす。
・弾みをつけて勢いよく行う。
上の2点はストレッチでよくイメージされるような形ですが、わりとリスクが高いように感じます。
筋肉というのは、実は伸ばされる力には弱い構造になっていて、それを神経などのセンサーによって過度に伸ばされないように守っているような仕組みとなっています。
そのために限界点のところまで勢いよく伸ばすと、上記の仕組みがうまく働く前に筋肉が伸ばされ過ぎてしまい傷めてしまう、という事が起きてしまいます。
また限界ギリギリやそれ以上に伸ばそうとすると、センサーが反応しすぎて防御反応で筋肉を固めてしまい、思うように筋肉を伸ばすことができなくなってしまいます。
なのでストレッチを行う際はまず
・気持ちいいと感じるくらいの範囲で
・勢いをつけずにじっくり伸ばす
※最近ではストレッチでの血流増加のためには30以上伸ばした状態を維持する必要があることが分かってきています
という点に気をつけていただくと、傷めてしまうリスクが軽減し、より効率的に筋肉を伸ばすことができます。
また、セット数を増やしてはじめは限界よりかなり緩い(少しテンションを感じるくらい)位置でじっくり伸ばしてから2〜3セットかけて伸ばす範囲を広げていくようにすることでストレッチで傷めてしまうリスクを下げることができると思います。
その他にもストレッチには様々なポイントがありますが、それは患者様によって必要なポイントが変わってくるため当院では施術でお身体を診させていただいた際などに個別に必要なストレッチの仕方や注意点などをお伝えさせていただいております。
まずはブログで紹介した点に注意してセルフケアなどに取り入れていただければと思います。
ストレッチを有効に行い、怪我のしにくいお身体を作っていきましょう!
もしさらに細かい点が気になる方はぜひお気軽に当院のスタッフにご相談下さい!
健康堂 久我山院
西荻院
