ビタミンとうつ病のお話 2022年11月8日更新!

2013/01/08
あけましておめでとうございます*。:.゚ヽ(´∀`)ノ゚.:。+゚

新年しょっぱなのブログは、

西荻院の中塚がお送りいたします。


さて、今回の内容ですが、、、

またしても栄養に関する内容です。


整骨院的でなくて申し訳ありませんm(__)m


今回は、ビタミンDをfutureします。

ビタミンDは、結構だいじなんですよ~。


ビタミンDの一般的な作用。

1.腸からカルシウムの吸収を高め血中濃度を高める。
2.腎臓の働きによりカルシウムの血中から尿への移動を抑制する。
3.骨から血中へカルシウムの放出を高める。

では本題に、、、

ビタミンDは、食べ物からも摂取しますが、

皮膚に紫外線が当たることでも、

生成されます。


ビタミンDは日照時間に影響を受けるため、

1年で最も値が下がるのは今の時期(冬期)です。

冬期うつが気になる今日この頃、

(最近、冬季うつの患者様が増えているようです。)

ビタミンDの低レベルと、うつ病の関係はこれまでも度々示されていました。

で、

この度、

米国のテキサス大学サウスウエスタン医療センターの精神医学で教授の、

シャーウッド・ブラウン(E. Sherwood Brown)氏らが、

大規模研究の結果を

Mayo Clinic Proceedings誌に発表しました。

(Mayo Clinic Proceedings誌とは、

ミネソタ州ロチェスター の 『メイヨー・クリニック会報』

のことです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF


「今回の結果からわかることは、

うつ病の患者は、ビタミンDレベルの検査を検討するべきであり、

そしておそらく、ビタミンDレベルの低い人々は、

うつ症状のチェックを受けるべきだろうと示唆している」

とブラウン氏は述べています。



今回の研究は、

2006年終頃から2010年終頃までに、

20~90歳の 1万2,594 人を対象として、

血液中のビタミンD濃度とうつ症状を測定。

ビタミンDとうつの関連を調べたものです。

米国と一口にいってもLAのように日照時間に恵まれた地域もあれば、

シアトルのように冬は北海道よりも日照時間が短くなる地域もあります。



今回の研究では、

ビタミンDレベルの高い人々は、

統計的有意にうつ病の症状が少なくなったことを報告しています。

一方、低いビタミンDレベルの人々は、うつ病の症状をより多く示しました。

この関係は、特に過去にうつ病の病歴のある人々で強くみられたといいます。


「しかし、屋外で過ごす時間を増やすか、

サプリメントを摂取することが有効かはまだ明らかでない」

とブラウン氏は言います。

なぜなら、

この研究では「ビタミンDレベルを増やすことがうつの症状を低減するか」

に関しては調べていません。



しかしながらビタミンDレベルは、 

自己免疫疾患、高血圧を含む心臓血管疾患、感染症、

骨粗鬆症、肥満、糖尿病、幾つかのがん、

アルツハイマー病やパーキンソン病のような神経疾患、

多発性硬化症、一般的な認知力の低下等、 

多くの病気のリスク要因であると考えられています。


多くの専門家は「ビタミンDはビタミンというより、もはやホルモンの一種である」

と考えています。

冒頭でも書きましたが、

ビタミンDは食事でも摂取でき、

サケやサバなど脂肪の多い魚、

卵黄、キノコ類が該当します。



おそらく多くの人にとって盲点なのは、

現代の家の窓には紫外線防止フィルムが貼られているため、

外出の少ない室内の子ども(赤ちゃん)やペット、

高齢者は紫外線から断絶され、

骨の形成、その他に良くない影響を及ぼしている可能性があることでしょう。


日光浴でビタミンDを補給する場合は、

日焼け止めは使わずに腕や脚を15~20分間程度、

週に2~3回日光に当てることが大切です。

日焼け止め剤を塗った状態では、

紫外線がカットされるのでビタミンDは生産されません。

冷え性で長袖が多いなど、

着衣の面積にも、影響を受けることを意識してください。

で、

一日に一度は、日光を浴びるようにしましょう。

昼夜逆転生活は、オソロシイ((((;゚Д゚))))

以上、中塚でした。

Viva~(^ー^)/~~